アラサー外資系会社員UMEの働く妊婦日記

英語の苦手な働く妊婦の日常です。

妊娠19w

日が経つのが早いです。

妊娠18から19週の身体、変わらず骨盤が痛いです。

ワコールの骨盤ベルトをゲットしました。

付けてると痛さが軽減されます。

寝てるときもつけてます。

というか寝てるときこそ付けてます。

骨盤ベルトつけると寝返りがだいぶ楽。

寝返りのたびに起きちゃうけど、

寝返るタイミングで骨盤ベルトを寝返る方向に引っ張ると、コロッと痛みなく寝返れます。

 

コロナワクチンも2回打ち終わりました。

2回目も腕の痛みと、微熱で事なきを得ました。

ワクチンを打ったあと

体内の抗体がワクチン対応で忙しかったのか、

お腹の痒みは収まって幸せでした。

 

今は元通り、かゆいお腹です。

けどこれも、保湿によってだいぶ軽減されてる。

 

保湿は、ニベアのスキンミルクと無印のスウィートアーモンドオイル使ってます。

専門のクリームよりも安上がり。

夜にニベアを塗りたくって、

無印は機会があるときにお腹に塗るようにしてます。

朝でかける前に塗って出たり、在宅のときは洗面所行くたび、追加で塗ってます。

かゆみ対策ではありましたが

これのおかげなのか、妊娠線は今のところ無しです。

 

最近少し忙しく、コロナも収束してるので週5で出勤が多い。

コロナ収束に伴い、飲み会の話も出たりしますが

私は会社の飲み会があまり好きではないので

飲み会好きな人を純粋に尊敬します。

 

会社の飲み会って、なんか強制的に楽しみにならなきゃいけない感がする。

飲みたいですねーそうですねー!という会話をするだけで何となく打ち解ける、みたいな。

お酒飲めるというだけでなんか良しとなる、みたいな。

行くのが当たり前という暗黙のルールもなんとなく嫌。

外資はその概念少ないものの、やっぱり断るのは少し罪悪感あります。

行ったら行ったで結局は楽しいんだけど、

行く前が憂うつなのです。

でも上司に「会社の飲み会嫌いなんで」と

ストレートに言ってはいけないのは

分かるくらいは大人なので

(嫌だという気持ちが醸し出ちゃうこともあるけど)

しかたなく参加したり

いけない理由ができたらラッキーと思ったり。

 

コロナは恐ろしいし、色々不便な日々ではあったけど

飲み会を断る口実を考えなくていいのはラクだったな。

 

別に参加する人によっては行きたいとかでもなく、

どんな会社の飲み会も平等に行きたくないです。

オンライン飲み会も出たくないです。

 

何というか、

仕事の人は「仕事中の皆さん」と「仕事中の私」

という間柄で仲良くしたい気持ちが強い。

仕事中とプライベートって

少なからずみんな違うキャラがあると思っていて、

私はオンとオフが顕著なんだと思います。

オフの性格が適当すぎて、

仕事中はしっかりせねばという気持ちがつよいけど、

ずっとそれでは疲れちゃうから、

仕事時間は仕事時間で割り切りたい。

 

会社の飲み会は、

気持ち的に仕事の延長(しかも給料なし)という感じ。

オンとオフの中間に位置してるかんじで、

オンのキャラを崩さないことを前提に出席するから

始まる前が億劫なんだと思う。

オフを見せてテキトー人間が定着してしまうと

仕事もテキトーなんじゃないかと思われるのは癪。

仕事中は真面目に取り組みたいんだよと説明するのもめんどくさいし、

人の信用って崩れるのは一瞬だけど取り戻すのは時間かかるから

一番ラクなのはやっぱり

オンとオフを分けること、

つまりは飲み会でオフの姿をさらさないこと

と言う結論に至るのです。

 

かといって、

仕事の人間関係をないがしろにしたいわけじゃなく

プライベートと同じくらい大切なもので

その気持ちを存続したいから余計に

願わくば仕事中だけで完結してほしいなと思う。

 

隠れ飲み会嫌いを探すと意外に多くて

おんなじような気持ちなのかなと

親近感が湧きます。

 

今日も頑張ったー。