アラサー外資系会社員UMEの働く妊婦日記

英語の苦手な働く妊婦の日常です。

ご褒美

出勤です。電車いつもより空いてます。ありがたい。

 

以前からずっと欲しかったスキンケアを買いました。


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資生堂のスノービューティー。美白スキンケアパウダーです。

お高くて渋っていたけれど、つわり頑張ったご褒美、ひいては日々頑張っているご褒美とかこつけて購入。


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付け心地、最高です!サラサラしてます。

肌にも良いということで朝も夜もつけてます。

 

今日は実験が長引きそうで、22時帰宅できたらいいなという気持ちです。無理かな。

食料買い込んで頑張ろう。

 

私の実験は割と重労働です。

基本的にずっと立ち作業で、重機組み立てたり重い原料運んだりしながら作業します。

終わる頃には汗だくです。

エンジニア職と言うと、小さなビーカーでカチャカチャやっているイメージが強いと思います。

現に何度も業務について説明してる友人にさえ「エンジニア職なら妊娠中も働けてイイね!」と言われ、まぁ仕方ないよな〜と思った今日このごろです。

最初は頑張って反論していたりもしたけれど、仕事なんてやってみないと想像できないだろうし、最近はめんどくさいので受け流してる。

願わくば次転職する際は、想像通りのビーカーカチャカチャの職を探そうとも思う。

 

人の仕事の大変さなんて、分からないよね。

イメージが先行していて。

例えば医者や看護師、保育士は大変だろうな!!となんとなく思う。

接客業とかも立ち仕事で大変なイメージ。

もちろん大変と感じる方も多いハズで、責任あるお仕事で、でも何も言わずとも大変さが万人に伝わるのは少し羨ましい気持ちです。

その職種で働いたことないから比較もできないし、それぞれの大変さを知ることは難しいなと思います。

 

まあ、そんなのはいつだってお互い様です。

会話して分かった気になっても、実は相手のほんの一部分しか見ることはできないものだし。

相手を全て理解するのは難しく、自分を伝えるのも難しい。

だから分かってくれる人だけ分かってくれればいい、伝えたいことの1割が伝われば満足だと思うことにしています。

年をとるに連れてそう思う。色んな人がいますもんね。

その中で、かけがえのない人や記憶に残る言葉に出会えることもあるから人生は捨てたもんじゃないな〜。

 

一度、30手前あたりに、人生って意外と長いんだなと感じたことがあって。

80まで生きるとしてもまだ人生の半分も到達していなくて、漠然と残りの人生に不安を感じて何をすればいいんだろうと焦燥感を感じる時期もあったけど

30過ぎてから、また少し楽観的になった気がする。

何かせずとも、自ずと出会いがあるものかもしれない。

そんな出会いが少しずつ人生を変えていきながら、気づいたら80なのかも。

だから人生何が起こるかは死ぬまでわからないし、面白いなと思います。

疲れることも多いけど。むしろ、疲れることのが多いけど。

そんなんで会社つきました。9時過ぎてもうた。

フレックスなので遅刻ではありません。

では!