アラサー外資系会社員UMEの働く妊婦日記

英語の苦手な働く妊婦の日常です。

親へ感謝するとき

出勤です。

なんか体調があんまり優れない。

続く下痢とだるさと少し気持ち悪い。

熱はなし。喉の痛みもなし。

つわりか、食中毒か、食べなすぎか、もしやコロナか、もはやよくわかりません。

多分具合悪いのは、休憩が足りてないのもある。

妊婦になってから、疲れるし眠いんですよ。

昼寝したいんですよ。横になって寝たい。

在宅のときはお昼に寝れるけど、さすがにオフィスでは無理だもんな。

妊婦が昼寝せずに働いてたら、頑張ってるなと褒めてあげてほしいよ。

早めに帰ろう。明日は在宅!

 

さて、皆さんはご両親のことを心の底から尊敬した瞬間ってありますか?

私は、親の存在が心底ありがたかったなぁと痛感し、感謝した瞬間が3度程あるんです。

1つ目が、一人暮らしを始めたとき。

2つ目が、仕事を始めたとき。

そして3つ目が最近の出来事、子供を授かったときです。

これまで親が私の生活を陰ながらサポートしてくれていたことを実感したときです。

一人暮らしは10代、仕事は20代、そして子供は30代、全部親元を離れたあとですね。

離れてやっと、心からのありがとうを感じて予想以上の存在の大きさにびっくりするときがあります。

これからもまだまだ、私の知らないところで親が担ってくれていた役割が明るみになっていくのかもしれません。

親孝行したいときには親はなしとはよく言ったものだなぁ。

 

最近自分がもうすぐ親の立場になることになって、

改めて親のスゴさを感じてるとこです。

子育てはもちろんだし仕事や住居なども、考えに変化が生まれそう。

これまではテキトーに自分勝手にできていた選択もよく考えるようになりそうです。

 

例えば、私は死ぬまで持ち家はいらない派でした。

これまでもそうだったように、持ち家がないほうがフットワーク軽く旅行気分で気楽な感じがして。

でも家族を持つとなるとなると心に変化が。

家という土台が持つ役割って子供にとっては大きいかもとも思う。

 

自分の親もそうやって、私たち子供が生きていく場所を整えてくれたのかと思うと本当にありがたい。

 

自分自身の人生を後悔はしたくないし、

もちろん子供の未来も大切にしたいし、

どちらの面でも納得して、選択に満足しながら進んでいければなぁと思います。

子供のため、、、と我慢してしまう人生は、最終的には子供に重荷を背負わせかねないから

「自分の選択に満足する」ことが結局はみんな幸せになれるのかも。

 

スキマスイッチのありがとうの歌詞

「返しても返しても返しきれない

この感謝と敬意を伝えたい」

がピタリとくる今日でした。いつも聞いてると泣いちゃう。

 

今日もスープでがんばろう。。。ふぅ。帰りたい。